昭和17年、14歳の冬の日、戦時中燃料が無く寒い台所で手がかじかんで一升瓶のお醤油を卓上差しへ移し変えることに苦労している、尊敬している母の後姿を見かねて一升瓶を立てたまま自動的に移し変える事が出来ないだろうかと考え、発明したのが「醤油チュルチュル」、現在「灯油ポンプ」として世界中で使われているヒット発明である。


−親孝行−つまり母へのがこの発明を生み出した。 

宇宙エネルギー「ドクター・中松エンジン」も地球環境へのによる発明である。


次々と文明の利器を生み出したのは、人間の知恵である。しかし単なる知恵は核爆弾を生み、生化学兵器を生み出す。その知恵に心が無ければ、あるいは、人間はかくあるべきだという倫理が伴わなければ、人類の将来はない。人の為の知恵、道徳ある知恵、それが英知というものなのだ。そしてまた英知の備わったものこそ真の意味での頭の良い、賢い人間と呼ぶにふさわしい存在なのだ。
「頭が良くなる」と言う意味は、頭脳というハードウェアを良質にすることと、ソフトウェアとして英知を磨き収めるという意味であり、ドクター・中松はこの
頭の良くする発明に注力している。


5歳の時に発明して以来、73歳の現在までエジソンの1093件を抜く3000件以上の発明をし続けるこの六十数年の経験からドクター・中松は発明の3要素を見出した。
それが
1スジ・2ピカ・3イキである。

1スジ スジが、つまり理論が正しくなければいけないこと。
2ピカ 次に従来の延長にはないひらめきが必要。
3イキ 社会に生きる、つまり社会で実際に活用されなければならないこと。

この3要素を全部満たしたものがドクター・中松の言う発明である。

 


ブンジニアとは文科系のブンとエンジニアのジニアと合わせて創ったドクター・中松の新語である。理系の人はどうしても自分の研究や技術に熱中するあまり、視野が狭くなるという傾向がある。そう言った場合、どちらかというとその人は人間関係は得意ではない事がしばしある。逆に文科系の人は技術がチンプンカンプンな人が多い傾向もある。だから理科系と文科系の両方を広く且つ深く勉強せねばならない。

ブンジニアになるには自分が勉強していない不得意分野を特に勉強すること。知識を広め、正しい判断を身に付けたブンジニアになる必要がある。現代の様な複雑多で分業化、細分化が進んだ社会は全体像と専門分野両方を見る必要がある。ブンジニアであってこそ真理を理解でき、本物の創造が出来る。


これからは資本主義ではなく、知本主義になり、
衆愚政治の民主主義ではなく、堅主主義になる
というのがドクター・中松の東大キャンパスにおける創造学講義の基本である。

 


発明に必要なピカはどうしたら出るか?

⇒ピカを生む五重の塔から生まれる、

というのがドクター・中松理論である。

第1層は精神、第2層は肉体、第3層は勉強、第4層は経験、第5層はトリガーである。
 第1層から第4層が揃い、トリガーとなるきっかけをつかむことによって

ピカを生むこと出来るのである。

    


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